かに、カニ、蟹・・・:福岡、西中洲の和食、日本料理 ゆるり


かにの季節になってしまったよ・・・。

立冬、冬になってしまいました・・・。

今日は少し暖かい感じでしたが暦の上では冬になりました。美味しいものだらけですよ。

白子、鮟肝、寅河豚、あら、鮪、などなど。

この時期のおこぜや鯒もいいですね、夏の印象ですが、冬の方が美味しいと思います。

つまりはこれからの時期は何食っても美味い、と言ってもよいのでは。

養殖はよくわかりませんがね。

冬と言えば河豚、あら、カニ

福岡的な冬の食材と言えばやはり、寅河豚、あら、です。

しかし冬になるとカニが恋しい、それが日本人です。

九州だとカニと言えば「渡蟹」なんですが、やはりカニと言えば

ずわいかに、毛蟹、タラバガニですね。

それもやっぱり生が好い。

最近は冷凍物があるので年中美味しいかには食べられますが、やはり生の活物が美味しいと個人的には思います。ただし、痩せた生よりは肥えた冷凍だとも思います。

つまり、肥えた活物のカニが一番美味い!ということです。

そして殻付き。面倒とか言わないでほしい。

食べ難いとか知りません(笑)。かには殻付き調理、ほじって食べるが基本です。殻なしの蟹のまぁみすぼらしい事。食べやすくはしておきます、絶対に殻付きが嫌なら剥き身かほぐし身にしますができることなら「殻つき」をおすすめします。

そろそろ解禁ですね、ご予約お待ちしてます。

できれば3,4日はお時間いただきたいです。お値段は時価です。

お安くしたくても元々がお安くないのでそれなりのお値段にはなってしまいます。すみません。ただ、できるだけのものを仕入れて参ります。

カニ以外もご相談下さい。

お電話 092-725-6870 ゆるりまで。

追伸:渡り蟹も美味しいですよ。食べ難いですけど。私個人はずわい派ですが、食べ応えを求めるならタラバでしょうか。