お肉料理のお話

ステーキを美味しく焼く方法:ゆるり 福岡、西中洲の和食、日本料理

ステーキを美味しく焼く方法

ご家庭でも”まあまあ”美味しく焼ける。

そこまで難しくありません。特別な道具もいりません。

ガスや電気コンロ、フライパン、あとはスマホがあれば十分です。

あとは食材、お好きな肉を買って下さい。今回は「牛」で解説です。

まず宣言します、「失敗無し」とかは在り得ない。

「誰でも簡単!失敗無し!」とかあおり文句に釣られて失敗する、よくある話です。

「このフライパンならお肉も柔らか、ほら、美味しそうでしょ?」

なんて通販のよくわからない商品買っても失敗する時は失敗する(笑)。

この方法で焼いても思い通りか?と言えばそうではないかもしれませんし。

ステーキを焼くときに大切な事

フライパンや道具の問題ではありません。

鉄のフライパンだろうが、テフロンだろうが、

高級フライパンだろうが100均のフライパンだろうが

差ほど問題ではありません。

炭や薪の直火で焼く場合はコツや慣れは要りますが、

ガスや電気でフライパンを使うのであれば大切な事は2つ。

1,ステーキを焼く温度

何度でなんて言いません。まず、温度を測る道具ないでしょうし。

芯温計などを持っている方はプロか相当料理をやり込んでいる方でしょう。

きっと美味しいステーキをすでに焼けるはずです(笑)。

今回は簡単に「強火」「中火」「弱火」くらいのざっくり解説です。

自分、ガスしか使ったことが無いので、

電気コンロ?ALL電化的な方はそれなりに合わせてください。

2,ステーキを焼く時間

目安の時間です。厳密に守らなくても(倍の時間とかはダメですが)大丈夫です。

なぜか?

ガスの火力、フライパンの厚みや質で多少の誤差は絶対にありますし、

肉の厚み、肉の温度、肉の部位や産地でも違います。

もっと厳密に言えば「気温」「湿度」「周りの状況」。

そこまで考えると頭の中はもはや「カオス」です、今回はザックリです。

では焼きますよ、ステーキを!

1、フライパンをよく温める。

換気扇を回してフライパンを強火で温める。

肉の端っこをあてて「ジュー」って音がするくらいまで温めてください。

個人的には脂は使ったほうがよいかと。焼色しっかり付きます。自分は少量ですが、洋食の方とかは結構な量を使う方もいます。どちらにしろフライパンを熱してから入れてください。

2、肉を投入、片面30秒 ここまでは強火。

肉は常温、室温に・・・というものの夏は暑いし、冬は寒い。ので家で焼くときはあまり気にしません。食べるの自分やし。あまり冷たいと困る、程度です。

まぁまぁいい色が付くと思います。片面30秒ずつ焼いてください。

3、蓋をして(無い場合はアルミホイル可)片面2分、返して2分

 ここは弱火。心配なら超弱火。

まず火を弱火か超弱火。肉の厚みにもよりますが大体スーパーなどで売っている肉の厚みならこれくらいです。ちょっと薄い肉なら1分半、1分くらいでもいけなくはないです。

簡単に言えば「できるだけ低温をキープ」です。

4、火を止めてそのまま3~5分放置

「焼いた時間と同じくらい放置。余熱で加熱。オーストやUSの水分が多い肉なら表面に肉汁、水気が浮いているはずです。フライパンに溜まってる場合は容赦なく捨てる。ソース作ってもいいですが、その場合は肉をアルミで包んで放置です。

すぐに切って食べても大丈夫ですが肉汁が大量に流れ出ます。

それはそれで美味しいですが。

5、余裕があれば再度表面だけ強火で焼く。

さっとです、さっと。表面をカリッと?させたいときはどうぞ。自分はしっとり派なのでやったりやらんかったりです。

6、カットして焼加減を見てみる。

取りあえず切ってみる。もうちょっと火を入れたいなら再度加熱。弱火で1分目安で。3、の工程の温度、時間で誤差あり。

塩コショウするなら焼いてから。

大体10分位で工程は終了です。塩コショウは焼いてからが宜しいかと。

塩は脱水作用があるので焼く前にすると肉汁を表面に引っ張ってきます。

コショウは焼くと風味が飛んでしまいますし、焦げて美味しくありません。

正直無くても構いません。やるなら少量で。

細かい事を言えば色々あるのですよ。

温度も時間も細かく言えばそりゃ、色々ありますよ。タンパク質の固化温度とか、メイラード反応がどうとか、OO度でOO分加熱後、温度を変えてXX度でXX分とか。

ただ家でやるならこのやり方が一番簡単で失敗しにくいです。

コールドスタートって方法もありますが時間の管理と火力の管理にちょっとコツが要るので習得するのに時間が掛かるかもしれませんね。

2,3回作ればご家庭での大体の温度や時間がわかります。

ご自宅のフライパンやガスなどのクセやよく買うお肉の質などで多少の時間や火加減、特に「弱火」の加減がわかるのであとはご自宅で調整してください。

是非チャレンジを。

ステーキ弁当もやってます。

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