「お米は好きですか? :福岡、西中洲の和食、日本料理 ゆるり」


お米お好きですか?

米食が減ったなんて言われる昨今ですが、やはりお米は美味しいですね。自分は家に炊飯器が無いので鍋で炊いています。「ご飯、漬物、味噌汁」が基本の食事です。これに焼魚とかあれば最高、言う事無しです。

お店の献立でお出しするご飯は大体「炊込みご飯」です。

「ジロウのご飯は美味しいね」

「ここのご飯は食べ過ぎる」

「残りは持って帰っていいかな?」

面白いものでそれぞれにファンがいます。

OOさんは「えんどう豆のご飯」・・・「これ外で売ればいいやん」とか言われました、売りませんが(笑)

OOさんは「桜海老と芹のご飯」・・・「おかわりあるよね?」そう言われると思って多めに炊いてます。

OOさんは「若鮎のご飯」・・・「鮎の風味と米の甘味、いいね」鮎好きにはたまらないですよね、鮎と米だけのシンプルだから出せる味です。

OOさんは「雲丹のご飯」・・・「一杯目は少なめでそのまんま、二杯目は茶漬けね」わかります、薄めの緑茶の出汁に山葵だけ、海苔、三つ葉は無しですね。

他にも「筍ご飯」「松茸ご飯」などの定番も含め献立にあわせて色々作っています。

正直、何か特別な調理法やレシピがあるわけではないのですが、あえて言うなら、

「米を綺麗に研ぐ」「米は小出しに買う」「一度に沢山炊かない」 くらいでしょう。

米を研ぐとき、水を吸わせる時は水道水を使わないようにしています。もったいないと思われがちですが、お米は乾物なので美味しい水を吸わせた方が美味しくなるという単純な事です。うちでは軟水使っています。

米は乾物といえばそうなのですが、生鮮食品でもあります。精米後は徐々に味は劣化していくのでできるだけ早く消費します。個人的には近いうち小型の精米機などほしいと思っているくらいです。保存は冷蔵庫の野菜室が良いようです。

ご飯を炊く時は「釜の中でお米がまわる」方がむら無く炊けるので、ちょっと大きめ三合炊ける土鍋で一合炊くくらいが上手く炊けます。せめて二合が限界です。炊飯ジャーの場合はMAXの半分くらいが良いです。たまに「鯛飯を炊くのに鯛一匹入れて炊いてます」みたいなのもありますがお米の対流が悪いのであまりおすすめではありません、見た目は派手ですが米は上手く炊きにくいです。

パンやうどん、ラーメンも同じ炭水化物ですが、なんだかんだでやはり「お米」が一番気持ちが落ち着きます。毎食ではないにしろ一日一度は食べたい。今日は「ご飯、玉子焼き、お味噌汁、鰹節」で一日を〆る事にします。

お米は日本の食事、料理の根幹です。大切にしていきたいものです。